主な適合

BP/BLターボエンジン車。
※エアクリーナーの基準寸法は、トラストエアインクスBタイプで取っています。

ムキ出し型スポーツクリーナーの場合、総吸気量を上げる事でパワー&トルクの増大を狙っている訳ですが、反面でその取付位置の関係から、エンジンルーム内の熱気も拾ってしまいます。
吸気温度の上昇はエンジンの燃焼効率を低下させ、結果としてパワー&アクセルレスポンスの低下を誘発します。
「パンドラの箱」は、クリーナーヘッドをアルミボックスで囲い込み、熱源であるエンジンからの熱気を遮断する事で、安定したパワー&レスポンスを確保する事に有効です。

そしてそのマテリアルですが、トップパネルにはチタニウムパネルを使用！
そのトップパネルには、ヒートグラデーションを施しエンジンルームをスパルタンに演出します。
又、ボックス本体は加工が容易なアルミパネルを使用していますので、若干手を加えて頂く事で様々なエアクリーナーに対応が可能です。